令和三年の春季法要は、少人数にてお勤めをさせて頂きました。
令和四年こそは、多くの方とお勤めができることを祈念いたします。
『 鳴谷山 長徳寺 』に関連することを中心に記事を投稿しています。 「仏道をならうというは、自己をならうなり(道元禅師の正法眼蔵より)」。 曹洞宗は、お釈迦さまより歴代の祖師方により相続されてきた「正伝の仏法」を依りどころとしています。 『 鳴谷山 長徳寺 』 https://tyoutokuji.com/
例年、三月十八日に開催しております『 春季法要・観音縁日 』についてですが、
新型コロナウイルスが依然として収束状況に至っていない状況を鑑み、
内献(参列者なしで住職、東堂等にて執り行う)にて厳修することに致しました。
皆様と一緒にお勤めできないことを大変残念に思いますが、何卒ご理解のほど、
よろしくお願い申し上げます。
「施主施餓鬼」「塔婆供養」のお申込みにつきましては、
住職、東堂等が、お勤めをさせて頂きます。
なお、三月十八日、当日は、本堂正面に香炉を用意しておきますので、参拝にお越しになられた方は三密をさけながら、ご自由に御焼香頂けたらと思います。
また、このような状況での春季法要・観音縁日の開催となりますので、今年度は屋外での露店の営業は無い見込みですので、申し添えいたします。