2021年9月19日日曜日

秋のお彼岸。

 令和3年の秋のお彼岸は、9月20日から26日までで、23日が中日(秋分の日)です。秋分の日は、一年の中で昼と夜の長さがほぼ等しくなる日となり、季節の節目にあたります。




 山口県内でも彼岸花が見頃を迎えたところもありますが、鳴谷山の彼岸花は少し咲くのが遅いようで、お彼岸中、ちょうど見頃を迎えそうです。






2021年9月4日土曜日

秋の気配。

 季節外れの大雨もやみ、鈴虫も鳴き始め、秋の気配を感じるようになりました。

「天高く馬肥ゆる秋」という言葉もありますが、秋の空は上空の高いところに雲ができるため、空がより高く見えるそうです。

ここ鳴谷山の山頂からは、昼も夜も飛行機が通り過ぎていくのがよく見えます。
今日は横一文字に飛行機雲ができていました。

今からの時期、空をみると、小さなかたまりが集まってできる、うろこ雲、いわし雲、ひつじ雲などを見ることができるかもしれません。