ユネスコ光協会の主催による「平和の鐘を鳴らそうインひかり」が光市立野(周防地区)にある曹洞宗長徳寺において7月18日(日曜日)に開催されました。
今年は、コロナウイルスの影響もあり関係者を中心に開催され、光市の伊藤幸子教育長さん、ユネスコ光支部の関係者、地域の子どもたちが参加しました。
ユネスコでは、「人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」との精神をもって平和を祈念する鐘を鳴らす取組を20年前から各地で実施しているそうです。
ここ最近、コロナウイルスに関わる人への差別が心配されています。
一人一人が、ウイルスと正しく向き合う姿勢が必要です。